ECU-TUNING
 
■ECUチューニングの概要
 
最新の車は、「エンジンコントロールユニト(ECU)」によってコンピュータ制御されています。ECUは、燃料調整と点火タイミングをコントロールするプログラムを持っています。ECU-Tuningは、コンピュータ内のこれらのプログラムを最適化する作業を行います。その代表的なものは、ターボ車の場合、その燃料調整マップと設定ブースト圧を変更します。その結果、エンジンはより力強くなり、馬力とトルクが向上します。
 
ターボ付きの車両の場合、20%〜40%増の馬力とそれ以上の著しいトルクの増加を達成することができます。通常のガソリンエンジン(ターボチャージャー無)でも、パフォーマンスアップはおよそ6%〜8%の向上を達成できます。同じ駆動状況であれば、加速力と最高速度は、ともに確実に改善されます。しかも燃費も向上します。全体として、エンジンはより元気よくなり、強力になります。
コントロールユニットの内部には負荷とエジン回転数によって燃料噴射を指示するようにプログラムされたMAPがあり、特別な技術を使ってこれを最適化するのです。
 
ここでなぜ、「メーカーはこれをやらないのか?」との疑問がわきますが、それは、エンジンマネージメントのプログラムはチップ(EPROM)の上に格納されていて、基本的に変更できないようにしてあります。
自動車メーカーは世界中のユーザーのため車両開発しなければならなく、車両を取り巻くさまざまな環境を考慮しなければなりません。このさまざまな環境とは、燃料品質や、排出ガス規制、メンテナンスの頻度、更には生産コストなどです。
よって安全マージンを必要以上に取る必要があるわけです。
■DIGITAL SPEED の特徴
 
● 点火タイミングと燃料噴射量の適正化による中速域のトルクアップとパワーアップ
● 中速域のトルクアップによるドライビバリティの向上
● エンジンレスポンスと燃費の向上
● スピードリミッターのキャンセル (一部車両を除く)
● エンジン回転数に応じた点火時期と燃料噴射量の適正化
● 全ヨーロッパでの高シェアを基盤とした高い信頼性
● 自信の5年保証
■さまざまなインストール方法
 
 
ECUの働きは、各種センサーから送られてくる信号をROMに書いてあるパラメータで演算し、エンジンを制御しています。
コンピュータチューニングは、このROM内の点火MAPなど各種パラメータを最適化されたデータに書き換えます。
そのチューニングデータのインストールにはさまざまな方法があります。
基本的には、そのECUのマザーボードのタイプによって採用する方法が決められます。
 
●コンサルトポート「OBDII/ E OBD」のデータ通信
車両からECUユニットを外さずにROMデータを読み出し、チューニングデータをROMプログラミング。
●新世代シリアルプログラミングのデータ通信
専門知識と繊細な技術が求められる新型車へのプログラミング。
●ECUチューニングの基本である基盤加工による
ROMプログラミング。
従来から行われている方法ですが、現在も採用するECUは、多く存在します。
■FLOW of Digitalspeed Tuning
あなたの愛車から各デバイスを通して読み込まれたオリジナルデータは、ドイツdigitalspeedのプログラム開発室へ送られ、そのデータを専用ソフトを用いて必要なパラメータを変更していきます。
■エンジンコントロールユニット プログラミング内容
●スピードリミッター解除(ECUで制御している車両)
●燃料プログラム、点火時期プログラム変更
●電子制御スロットルデータ変更
●可変バルブタイミングデータ変更
●ブースト圧制御プログラム変更(ターボ付きエンジン)
●REV変更(車種限定、一部車種は指定値設定可能:オプション扱い)
■豊富な対応車種
 
 ECU制御されているほとんどの欧州車に対応しています。
詳しくはこちらの対応表をご覧下さい。
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